小樽雪あかりの路（４）「伊藤整」

　　　　　「小樽雪あかりの路」16日の続きになりますが･･･

　　　　　寒〜い1日は実りのある〜〜〜長い1日でした。

　　　　　　　　　　札幌駅に13時･･･集合。年輪〜3人の旅です。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　「伊藤整」

　　　　　大正14年(1925年）小樽市中学校の英語の教師をしていた「伊藤整」は、

　　　　　小樽高等商業学校(現・小樽商大）在学中から書きためていた詩を、

　　　　　　　　　　　　　1冊の詩集として発行します。

　　　　　伊藤整21歳の12月、世の中に送り出した第1詩集の題が

　　　　　　　　　　　　　「雪明かりの路」でした。

　　　　　高村光太郎らの思いがけない激賞をうけたことに自信をえて、

　　　　　　　　上京、本格的に文学に専念していきます。

　　　　　　　　小説、翻訳、評論と活躍する昭和を代表する文学者、

　　　　　　　　　　　　　　　伊藤整の誕生でした。

　　　　　その「伊藤整」自身が生涯もっとも愛したのが、ほろ苦くも瑞々しい

　　　　　　　　自らの青春をうたった「雪明かりの路」だったのです。

　　　

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　　　　　あっちだ〜こっちだ〜と・・・隈無く歩いて･･･へとへとです。

　　　　　暖かいものを頂いてすっかり元気な私達。。。

　　　　　外は相変わらず吹雪いていました〜温まったので心は青空〜

　　　　　サンモール1番街を通り抜けて・・・小樽駅へと進みます。

　　　　　時間は刻々と過ぎて行きますが〜〜〜夜が苦手なので。。。

　　　　　　　そろそろ帰途への準備をしながら・・・

　　　　　

　　　　　お屋根があると云うだけで・・・極楽ですね〜〜〜(笑）

　　　　　

　　　　地元の高校が・・・「北照高校」が〜〜〜実は？？？・・・母校！

　　　　　　　　この高校卒業者が。。。(秘密）(*^^)v　　(笑）

　　　　　　おめでとうございます〜〜〜頑張って下さいね〜

　　　　　

　　　　　この通りにも沢山の可愛い灯りが点っています・・・

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　外に出た途端に雪でした〜〜〜 あっ！！！小樽駅です。。。

　　　　　

　　　　良く歩きましたね1万300歩は、とうに超えました〜未だ未だ歩きます！。

　　　　　では次回は小樽駅をご紹介させて頂きます〜お宜しく。。。

　　　　　(・_・)(._.)長々と小樽に留まりました〜次回も〜σ(^^)

　　　　　

　　　　　

コメント 26

雪明りの路の詩に曲を付けた作曲家がいます。男声合唱曲になっています。
私の昔の思い出が詰まった良い曲です。雪祭りよりこちらに行ってみたいですね。
by takenoko (2013-02-21 05:30) 

小樽には爺も冬に行ったので懐かしいです。＼(◎o◎)／”””””””
偉い文学者が出たんですね。爺は裕次郎記念館しか見ませんでした。
「この高校卒業者が。。。(秘密）(*^^)v　」　白状しなさい～！”笑
雪の北海道なのにズボン履いてない女の子がいるよ。お洒落優先なんですね。
by 旅爺さん (2013-02-21 05:47) 

お早うご゛さいます。
誌ですか…韻文いいんですが、詩の方は…
子供たち、脚が長くなりました。
by 夏炉冬扇 (2013-02-21 06:21) 

takenokoさんへ　お早うございます。雪あかりの路2013年･･･
交流コンサートは予定していたのでしたが、都合により開催されませんでした(涙）
by 沈丁花 (2013-02-21 06:37) 

度爺さんへ　ズボンはかない女の子・・・
七不思議の1つと云っても良いでしょう･･･(笑）
我が娘も若い頃〜婦長さんに･･･「若いときに身体を冷やすと、取り返しのつかないことになる！･･･」と云われた言葉が「今〜分かた！」〜と、云っていました。身体冷やして良い訳ないのに・・・(苦言）
お洒落優先の若い者の気持ちが〜解らない訳ではないが･･･ブツブツ私の独り言・・・気が付いたときは〜遅い！！（苦笑）
by 沈丁花 (2013-02-21 06:50) 

夏炉冬扇さんへ　流石･･･文才おありですね・・・
足は長い方が良い・・・格好優先の若い者たち・・・
私･･･健康優先派〜です〜(*^^)v
by 沈丁花 (2013-02-21 07:05) 

小樽の駅が見えてきました～
確かランプが沢山で、いい雰囲気だったような・・・
写真沢山撮った思い出が・・・
by terumin (2013-02-21 07:13) 

伊藤整は小樽の学校の先生だったんですね。
北国でなかれば感じられない浪漫がありますよね。
by ameya (2013-02-21 07:29) 

「伊藤整」・・・遠い記憶の向こうから湧き上がってきました。
いつだったんだろう、小学生か中学生か・・・・国語の教科書で読んだ記憶が。
でも何を読んだのか・・・それも覚えていません。
by 駅員3 (2013-02-21 07:33) 

teraminさんへ　お早うございます。
頭の中の書籍に仕舞い込んであったりしますね〜
段々と記憶を呼び起こして〜楽しい一時です。ふとしたことから
想い出が蘇ってくる･･･今の私は過去と暮らしています〜(笑）
by 沈丁花 (2013-02-21 07:44) 

ameyaさんへ　お早うございます。
伊藤整の人生もまた〜波乱万丈だったのでしょう･･･ね。
偉くなるお人程沢山の試練を肥えにしてご立派な人生に結びつくのでしょうか･･･後世に名を残す。。。
by 沈丁花 (2013-02-21 07:56) 

駅員３さんへ　お早うございます。
小樽文学館の伊藤整のコーナーには、雪明かりの原稿、下書きのノート、後の伊藤整夫人となる少女に贈った貴重な資料の数々が保存、展示されています。
そこで熱いコーヒーなど如何ですか〜ぜひ一度おいでください。(笑）
by 沈丁花 (2013-02-21 08:04) 

北照高校、ジャンプでも名選手を多く輩出していますよね。
by johncomeback (2013-02-21 08:10) 

雪あかりの路柔らかいイルミで良い感じですね～！！
by macinu (2013-02-21 10:03) 

johncomebackさんへ　小樽市；甲子園出場・・・
2年連続5回目の出場！頑張れ！！！何かと物いりですね〜(^0^;)
by 沈丁花 (2013-02-21 10:09) 

macinuさんへ　コメント有り難うございます。
柔らかい感じですね･･･楽しく歩いて参りました〜〜♪♪♪
by 沈丁花 (2013-02-21 10:19) 

雪の中良く歩きますね。寒いし頑張ってます～～。
私もガンバンなきゃ～ね。
by ryuyokaonhachioj (2013-02-21 15:09) 

13000歩を越えてまだ歩いたんですか、しかも雪道を
完全に脱帽ですよ
by koh925 (2013-02-21 15:50) 

いぶし銀の1万3000歩
恐れ入りました。
by 小峰庭苑 (2013-02-21 17:03) 

小樽駅・・・懐かしいですね。
雪の降る中1万3000歩は素晴らしい
ですね。
小樽で食べたお寿司おいしかったです。
by yoko-minato (2013-02-21 17:26) 

ryuyokaonhachiojさんへ　冬期間〜転倒だけは避けたい･･･です
しっかり一歩一歩〜気を付けて･･･歩いています〜笑）
by 沈丁花 (2013-02-21 17:54) 

koh925さんへ　慌てず〜急がず・マイペースなら、何処まででも楽しく歩けます〜未だ･･･（笑）
by 沈丁花 (2013-02-21 17:58) 

小峰庭園さんへ　ハートで歩いています〜脳も足も忘れて。。。(笑）
by 沈丁花 (2013-02-21 18:02) 

雪のキャンドルはホントあったかみがありますね。
甲子園がんんばってほしいですね！！
by みぃにゃん (2013-02-21 23:14) 

みいにゃんさんへ　お早うございます。
今年もこうして･･･1つ1つ頑張って･･･乗り越えて〜イベント楽しんで〜〜〜良い年でありますようにと願っています〜☆☆☆
by 沈丁花 (2013-02-22 07:07) 

キャンドルの明かりがロマンティックですね！
by まほ (2013-02-27 02:31)