短い夏〜『道産子』の夏 [雑感]
数字
今年の大通りビアガーデンで飲んだビール 『ニュースはスーシー』
94万8550杯
札幌の夏を彩る『札幌大通りビアガーデン』
7月21日〜8月15日に、例年通り開催された
此の期間飲まれた〜ビールの量が、なんと!・・・
中ジョッキー(500ミリ・リットル換算)で94万8550杯〜に、なったそうな。
史上4位に当たり、
中ジョッキーを縦に積み上げると〜富士山の高さの37・6倍に
〜なるそうです。へヘッ〜…凄い
短い夏を満喫しようとする『道産子』の 意気込みがよく表れている〜と…
思いませんか?。ウフフ…
大通り公園で ビアガーデンが、始まったのは、1959年〜だって・・・。
いろいろ歴史は、あったそうですが・・・
ビアガーデンを巡っては騒音や芝生が荒らされるといった問題点が指摘されてきたが、
〜今年は無かったんだって。よかったね〜
節度を守って、楽しむこと…って、素晴らしい
そして、大切な事ですね〜
〜
残念だけど、私は〜今年 予定していたのに… 哀しいかな〜
夏風邪に邪魔されて・・・伏せっていたのでした〜が。(…独り言)
また、来年に〜夢をかけて〜大きな〜 私の夢でしょう・・・
雷雨〜 [散策]
朝〜目を覚ますと…穏やかな〜良いお天気…
しかし、予報は 〜傘を持参すべし・・・と云う〜
地下鉄を降りて〜バスで行く予定のところ〜バスは1時間に二回の運行〜
待つのも大義・・・と、タクシーで。 乗って僅か4〜5分のところ。
歩いて歩けない距離ではないのだが・・・・
到着して、
チョットした頃から〜ゴロゴロピカピカ・・・激しく、忙しく、鳴り渡る
降らないうちに〜と逃げ込んだのは〜ここ〜レストラン
ジャンジャン降り・・・バケツをひっくり返したような☂☂☂ 時計を見ると11時半…
腹ごしらえ〜兼〜雨宿り
百合根と海老の天婦羅そば〜百合根〜は、此処の名物らしい・・・
小1時間も経った頃〜小降りになりました。ところところに〜青空も覗きまます。
大雨の後は〜歩く場所も限られて・・・アズマシクナイ
もう、☂は…降らないとは思うけれど・・・
お腹がいっぱいに成ったので、眠気がさしてきました
コリャア…参った!参った!ハハハハ
流石に、もう散策は気がのりません!帰る事にしました!
不完全燃焼 ☂に邪魔されて・・・残念!
只只どっと〜疲れて。無口になり。 早く帰りたいよ〜! 眠たいよ〜・・・
帰りは、バスと〜地下鉄で帰宅・・・
どうなっちゃたの???… 私〜トホホホ・・・
その後は、取り敢えず〜しっかり、と。 仮眠をとり〜 極楽極楽の私でした
薮入り… [雑感]
昔は〜
正月とお盆は都市部でも農村部でも単調な生活の中で一年のうちの二大行事でした。
正月の方は〜 氏神を中心に現世的な福寿を祝い、
お盆には〜 先祖や死者の安寧を祀るということが儀式の基礎となっていますが、ともに、祖先と交流し、家族や親類縁者と食を共にする、すなわち普段の仕事から離れ自分の元々の姿に立ち戻る特別な期間でもありました。
お盆休みは〜 そのための休日、・・・
私の子供の頃〜 毎年8月13日が、迎え盆・・・
夕方早々お墓参りに行きお墓を綺麗に掃除をして、墓前でおがらに火を焚いてお灯明に移し、花を供え線香をあげて、合掌しているうちに霊はお灯明に移ります。その火が消えない様に、盆提灯で家迄持ち帰り、盆棚のお灯明に移します。
こうしてお迎えしたご先祖様達に、どうぞ、ごゆっくりお寛ぎ下さい〜と、拝みます。
お盆の期間中〜朝昼晩の三度、家族と同じ食事を供えて、同じ物を食べるしきたりです。
お参りに訪れたお客様と楽しく過ごしたものでした。
盆踊りも、楽しみのひとつでしたっけ・・・
送り盆〜 15日・・・なるべく遅く〜、(少しでもごゆっくりして頂く為に…)
お迎えした時と同じ要領で、ゆっくり、また、盆提灯で送ります。
『地獄の釜の蓋が開く日』
正月の16日とお盆の16日は、誰彼なしに、仕事を休むと云う意味で、
この日は、地獄の鬼も亡き者の呵責を休み、罪人を煮る釜の蓋を開けっ放しになることから、
かってはこの日を『薮入り』と、云い、商家では商売を休み使用人にも暇を与えたそうな。
(昔々の私の想い出・・・)
お正月の16日と、お盆の16日は、毎年〜必ず〜母は、実家へお里帰りをしていました。
そして、必ず私も、母に連れられて〜
母の実家のおばあちゃんが大好きで、優しくて、幼かった私は、おばあちゃん家へ行くのがとても楽しみでした。
母の帰りを待っていてくれて、その頃の若い母の嬉しそうな顔が、つい先日の事の様に
子供心に焼き付いています。
昨日〜
順番待つ、お客様達は〜??? 数珠つなぎ〜とは、此の事かしら・・・
どちらを見ても〜知っている人ばかり・・・お面〜被ってくれば良かったうっふふ
昔のお嫁さんに在らず… 女達のお食事会
日曜日の混みようは凄い ファミリーレストランは、大繁盛
母の時代を思い乍ら〜 実家の遠い私は、母のような里帰りは一度も無く・・・
今は亡き〜 若かった母を、思い出して、お盆の回想に、耽り乍ら〜
… 実家へ〜帰った…つもり〜の、私…
お盆〜終わる! [雑感]
暑かったお盆が終わった!
私は独りになって、今年のお盆を振り返っていた〜
残り物を自分に備えて…
再放送のNHKテレビ〜『江』を、観乍ら〜 ホット一息… 夕涼み気分になって・・・
お盆で、お泊まり客も在って、見逃した大河ドラマを見乍ら、
私の…気ままな独り言・・・
上野樹里〜演じる主人公…『江』の人生に涙する
戦国時代生き抜いた姫達〜
『31話〜秀吉死す』
秀吉は病魔に襲われる・・・
江〜は、会おうとしなかった・・・が?
会った!そして責め立てる!...(殺してやりたい…と。)
それが最後の別れと〜なる!
北海道は流石に、お盆が過ぎると〜凌ぎ易くなる〜
午前中〜雷雨が激しく・・・外出できる状態ではなかったのに・・・
夕暮れ時〜、
しずかに〜穏やかに〜あっという間に〜 良い日を過ごした!…
☂〜お盆! [雑感]
孫達の憧れの盆踊り大会〜 孫たちの晴れ着姿をみながら〜
昨日迄 あんなに良いお天気だったのに・・・と、恨めしげに〜空を仰ぐ〜私
14日雨模様〜 折角楽しみにしていた孫達の盆踊り〜 心配な空模様
今のうちに〜 ざあざあ降りになって行けなくならないうちに〜会場を巡る・・・
花火も鳴るやら鳴らぬやら・・・気の揉めるところ〜です
☂で踊れない場合でも、気が済むであろうかと… 会場に〜 早々連れて来た
孫達の気休めに・・・と。
くじ引で、(ネックレスやら、おリボンやら…) 色々と、お好みのお買い物も済ませて、
先ずは一度帰宅!・・・その内〜 花火も揚がり、音楽も賑やかに聞こえているが、 大人共は〜冷めてしまっている。
雨の音と 踊りの音楽を、真近に聞き乍ら〜 『今日はだめだ〜ね〜・・・、』
・・・と〜・・・ 呟く。
そして、残念な盆踊りの初日はおわり・・・ 翌日〜帰っていった。
15日は我が家の近くの公園で行う・・・盆踊りに行くのだと云う・・・
晴れば良いが〜と、願う私・・・(ブツブツ と、独り言)
16日〜盆踊り最後の(仮装大会)流石にこの日は、朝から土砂降りの悪天候
それでも、未練でしょうか・・・☂を覚悟で、又来ると云う・・・16時過ぎ・・・
☂…は未だ〜降っている
お爺ちゃん達に…お願いするしか無いわね〜 『どうぞ、☂が、止みます様にって。』
駄目だろう!…と思っていた空は〜『どか〜ん』5時半ギリギリで揚がった花火
孫達の喜びは大きい 例えようも無い程の 『歓喜〜』
叫びにも似たものでした
フッフフ…
7時〜子供の部が終了 ほっとしました☂が降らないで・・・良かった
4人分の傘と〜バックを預かって…見守っていた〜私… ちょっと、疲れました
信じられないような天候に感謝… お爺ちゃん達が守ってくれたんだね〜・・・
『有り難うございました』 孫達の分迄感謝を申し上げた次第です…
お墓参り [雑感]
今年は、お盆の曜日の関係で14日(日曜日)の、お墓参りになりました。
親戚筋の方々のお参りも在ろうかと〜思いつつも、未だ、何方も参っていなくて・・・
ホッとしたのでした。 一番乗りだった事に安堵した私でしたへへへ…
変な事に気を使う私がいます。
何時もの事乍ら・・・お墓の前でご先祖さまとご一緒の写真を撮ったり・・・
お墓の前で、お供えさせてもらった物をみんなで、頂きましょう・・・と。
そんな時〜親戚の人達の参詣を頂き〜 慌てたのでした
心配だった風雨に、見舞われる事無くゆっくりと、お墓参りを楽しみました
この日は、お盆の最中〜で、とても混んでいて、お墓はお祭りのような
人〜と、車で〜 大賑わい〜でした。
久々にお会いした兄弟や従姉や又いとこ(はとこ)達の再会でもありました
此の時も、家に着く迄、心配し乍らも 先ず先ずの 道中で〜助かりました。
本当に…何時も見守って頂いているのですね〜 有り難い事です。
夏の想い出… [雑感]
酷いめに遭いましたが・・・今となれば良い想い出?・・・
元気になれば〜忘れてしまう。そして、良い想い出となる!って、知ってる?〜フフフ…
今年は〜東北の震災から〜始まって、色々な事が在った様に思います。
その中の一つ・・・私にとっては、大事件のようなもの…(夏風邪)
朝〜ゴミを持って…外に〜(寝ぼけマナコの侭)朝顔に笑われそう〜恥ずかしい!
そんな朝から回復が始まった
良くもマア〜ぶらぶら〜と、十日余りも〜外出せずと〜家の中だけが私の世界…
ところが、居心地良くて〜退屈もせず…きちん、きちんと、お薬を飲み〜食欲は在り〜
マックの前に座り〜テレビの前に座り〜携帯で話したり〜・・・
そんな私は体重が増えてしまいました 吃驚です
マア良いか〜と思う… 昨今であります〜が。
そんな私では在りますが〜
健康〜の、有り難さを痛切に実感した夏風邪の想い出と云う事でしょうか?・・・。
元気が一番
鬼の霍乱 [雑感]
残暑お見舞い申し上げます
今月に入って・・・1日の朝から何だか喉の調子が良く有りませんでした。
いがらっぽくて、その内にいがらっぽいから〜喉が痛いと〜症状が進みました。
やがて、熱っぽく〜怠い・・・そうこうしているうちに・・・喉の痛みは更に激しくなって
声が出ない!。つばも飲み込むのが困難。おまけに頭痛はするし鼻水は出るし、関節も痛い
風邪です。
あっ・・・夏風邪らしいと気付くに〜 時は かからない!
その内〜治るだろうと、たかだか〜風邪くらい〜と思って馬鹿にしていたら・・・
何と〜苦しい・・・
鼻水に悩まされて、夜の睡眠も侭ならない有様・・・
5日の健歩会を欠席。 重い腰を挙げて…内科受診を余儀なく・・・
何と情けない〜夏風邪なんて初めて?・・・記憶に無い程忘れていた私でした!!
その夜〜友人から電話〜 『鬼の霍乱だって・・・』だって〜・・・ふふふふ
えっ!!〜(其処で、『鬼のかく乱』の意味を辞書で調べると・・・)
何時もは極めて壮健な人が病気になることのたとえ。とあります。
鬼の様な丈夫な者でも時には病気になるということです。
『かく乱』暑気あたりの病。普通、日射病を指す・・・夏の季語〜と、あります。
てっきり目眩くらいの意味かと思っていましたが、そうではなかったのですね。
健歩会を、欠席した私を皆で鬼の霍乱だって・・・と、噂している様子が手に取る様に分かります。
悔しい・・・しかし、病には、勝てません!
もう少し静養して〜元気になって・・・と、思う私です!
今日は、暦の上では、『立秋〜』だと云うのに、35度〜37度〜と暑かったようですね。
夏風邪は辛いですよ!暑いだけでも大変なのに・・・
どうぞ皆様方〜 時節柄ご自愛下さいますよう心よりお祈り申し上げます
二の丑 [雑感]
土用の丑の日・・・今日は二の丑と云うそうです。
鰻を食べる習慣
日本では土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べるそうですね。
由来
色々な諸説は、有るそうですが・・・
ある説に因ると〜商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は〜
『丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない』という民間伝承からヒントを得て、『本日丑の日』と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の云うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日には鰻を食べる習慣が定着したとか・・・
今年は個人的に(土用の期間中に)四度〜も、鰻重を頂きました。フッフッフッ〜
『だからどうなの…』と、云われても、(マア… 年のせい…!?)と、でも申しましょうか・・・
実際に鰻にはビタミンA・B群が、豊富に含まれているとか・・・
食べずには、乗り越えられない、切実な問題があったから???・・・ウッヒッヒッ・・・
今日もお誘いが会って〜行って参りま〜す・・・
では〜皆様も…鰻で乗り越えましょう… 暑いですものね へへへ