道庁のサクラ [雑感]
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)国指定重要文化財
赤れんがの愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、1888(明治21年)に
アメリカ風のネオ・パロック様式で建てられました。
日本の明治期を代表する建物とともに、緑豊かな前庭は
札幌市のオアシスとなっています。
また、
内部は北海道の古文書などが収蔵された北海道立文書館として一般開放されています。
今日は〜
サクラの塩梅が気にかかり、午後3時半頃〜出掛けてみると、
サクラは,過去の名残を僅かに残すのみと成っているではありませんか・・・
晩熟のサクラ〜 つぼみが・・・ふくらんで、これからが、楽しめるのでしょう・・・
すっかり新緑の季節に変わっています。
こぶしの花も散りかけていました。
サクラの殆どは、盛りを過ぎておりました。
これは〜さくらではなく〜 モミジでした。
若葉がはっきりと〜 初夏を思わせる色合いを魅せています。
此は〜ツツジです。蕾が膨らんでやがて〜ツツジの季節へと移り変わろうとしています。
サクラが・・・こんなに早く散っていくのには驚きました。
開花宣言と満開の情報が同じ日に知らされて以来、雨、風に遭い〜散って行った。
わずか1週間程で、 大通公園のサクラも全く咲き終わっていましたし〜
今年の〜さくらは、慌ただしい・・・
パット咲き〜パット散りゆくさくらかな・・・って、ところでしょうか(笑)
お後に続く〜ツツジや紫陽花〜薔薇や、ライラックも、出番を待っていることでしょう・・・
皆さんの目に焼き付いているでしょう今年のサクラ・・・
立派に美しく咲いてくれましたね〜ありがとう