園児達も〜登山 [雑感]
毎朝NHKのテレビに映る札幌の街は、大通りを透かして見える山並みに大倉山とその
右側に並んで三角山が写っている。
その三角山は、札幌、そして西区、山の手にそびえる山で、日本を代表する富士山にも
似て三角形が美しいので、何時しか三角山と呼ばれるようになったとされています。
園児達も良く遠足に来るそうです。 お花は見られなかったのですが・・・
その代わり〜(可愛い〜華たちに)沢山出逢えたのでした\(^O^)/
園児二人〜に 大人一人の・・・指導者で〜、 登っているようです。
四の坂から〜 厳しい上り坂だったので、足下ばかり見て登っていたら・・・ 五の坂〜
六の坂〜 見落としてしまいました。 一歩一歩〜真剣に登っています
子供達の方が身軽で、体力もあるのでしょうか・・・???
でも、引率の先生はたいへんでしょうね〜
先生の言いつけを守り〜真剣に登っています!
こうした試練も大切な体育の一環なのでしょう・・・ね〜
八の坂迄〜 来たようですね〜! もう少し・気をつけて〜・・・
此の三角山は昔から札幌神社の山と呼ばれ、山すその一部の民有地(坂井氏所有)を
除き神社の所有であったが、昭和三五年に高度成長期を迎え、建設資材の採石の需要量
と神社の財政上の理由から個人に売られ、採石を採取されたそうです。
やがて、山の手や宮ノ森の住民からの自然保護運動が起こり、昭和四四年札幌市が
北海道から 買収し、今日に至っている。
其の昔、発寒に住んでいたアイヌの人々は、
ハッチャム・エプイ(「発寒の蕾山」(小さな山の意味)と呼んでいたのだそうです。
愈々〜頂上に・・・到着です!
汗〜びちょびちょです〜温度は14度と云う事です。
決して暑くは有りませんが〜
いよいよ〜又明日 頂上から見る札幌市を 御一望下さいませ