温室へ [散策]
「北大植物園の歴史」
北大植物園の歴史は、初代教頭であるW・S・クラークが、1877年(明治10年)
発行の「札幌農学校第一年報」に植物学及び園芸学の教育のためには植物園が
必要であると提言したことにはじまります。
此の提言を受けた開拓使は、北海道開拓の園芸奨励のためにルイズ・ぺーマーに命じて
建設させていた温室と附属地3,600坪(北3条西1丁目)を、翌1878年に農学校に
移管する事にしました。
睡蓮も咲いています。
睡蓮が目に付く私です〜〜〜
次も温室から・・・又〜続きを見てやって下さいませ・・・
本園と姉妹提携を結んでいるカナダのブリテイッシュコロンビア大学植物園から
導入したものを中心とした、北アメリカ産の高山植物を植栽展示している。
此の植物園は見応えのある楽しい処です〜〜〜では〜〜〜。