早春賦・・・ [雑感]
春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は思えど 時にあらずと声もたてず
時にあらずと声もたてず
氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと思うあやにく 今日も昨日も雪の空
今日も昨日も雪の空
春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる胸の思いを いかにせよとのこの頃か
いかにせよとのこの頃か
(早春譜)は1913年に発表された 吉丸一昌作詞 中田章作曲の 日本の唱歌
2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した
「日本の歌百選」に選ばれている。
大正2年に作られた。 作詞の吉丸さんは 大分県の臼杵市出身だが
遅い安曇野の春を待ち侘びる心で書いたと言われる。
今年も早〜3月末を迎えるに至る。 感無量である。
公園の風景に 心ひかれて〜時々観察に来る。
積雪状況が気になる。 綺麗になった公園で、遊ぶ子供達が好きだ!
何時に成ったら〜 お花で〜 満開の公園が 見られるのでしょうか?
この日の公園は〜
子供達も待っている。自転車にも乗りたかろう・・・追いかけっこも、したかろう・・・
私だって〜
花の咲く公園を散策したい!・・良い花の香を嗅ぎたい!・・
元気な子供達を眺めたい・・
夢〜見るばかり〜 美しい公園の・・・
まるで〜天国の楽園〜 想像するだけでワクワクするばかり。
歳を重ねた!!!〜と、 いうことなのでしょうね〜 オホホ・・
昔〜若い頃は考えもしなかったこと・・・お花にかまけているゆとり・・・など
全く・・・無かったように思う しみじみ〜と。(回想)
嬉しいような・・・楽しいくもあり・
寂しくも有り・・・ 侘びしくもありますが〜・・・
まあ〜っ!いいか〜・・・是も人生。
真新しい雪・・・ [雑感]
此の時節〜 卒業式シーズン・・・思い出しますねえ〜。 悪天候の中、
和服で臨む卒業式〜 何十年も前のお話ですが・・・(笑)
3月25日日曜日=この日も〜雪降り・・・チョット風があるらしい、斜めに降る雪・・・
眺めていたら〜 遠い〜遠い〜 過去に思いを馳せる・・・
春の名残〜と、思し召せ・・・
木々の葉に、重たそうに積もってる雪・・・
一面新雪が覆ってくれて〜 当たりが、綺麗に見えます。
黒い雪の上に・・・純白の雪・・・衣装替えして〜 美しい・・・
こんな映像〜今春の、見納め?・・・
そう〜・・・思いながら〜 〜〜雪の降る中へ 突進する私・・・
・・・{名残雪}・・・ 風流ですこと〜オホホ・・