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アート刻書展(3) [雑感]

   アート〜〜〜今日も前回に続きます。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)] (._.)オジギ
         
          「何かを求めて 風の中ゆく」  山頭火

          詩人山頭火の心中に思いを馳せ一言〜〜〜(*^^)v[手(チョキ)]
   
   歩きながら、自分は「何を求めて」生きているんだろうとふと思ったという。

   其れは煩悩を全て捨て去ることなのか、それとも自分とは何かを理解する
       ことなのか。いやいや それらとも違う気がする。

   でもこの旅には何かの理由があるはずなのだ。きっと、歩いて行った先に
   みえてくるものなのだ。だから歩け歩け。もう一歩も歩けなくなるまで。

   山頭火は歩くことを「歩行禅」と捉えていたということです。

   そう云う言葉が禅の世界にあるのかどうかわかりませんが、歩き続ける
   ことで自分を見つめ磨こうとするその心には共感できるものもあります。

          山頭火は何を求めていたのでしょうか。

                 
                 「大野渓石作品」
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        「金井直 詩より」    講師  大野豊侯作品
      桜の花が散る。惜しげもなく 己を信じてる 素晴らしい 
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      会員出品     「雪吹雪」    平井独峰作品
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     会員出品      「酔夢」    若井諭作品
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                相田みつを作詩
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         会員出品    「懐想」  桑原巧作品
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               「雅」  みやび
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         「心の四季」    平井独峰作品会員出品
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               {心の四季}

          人に会う時は春のような暖かい心で、
          仕事をする時は夏のような情熱的な心で
          物事を考える時は秋のような澄んだ心で」
          自分をいましめる時は冬のような厳しい心で。
     
  木との出会い・・・木に言葉を彫る〜それに色をつける〜素晴らしい作品!

     ***詩も又〜美しい〜〜この詩のような心で日々〜生かされたいと・・・

            次回〜最終回となります・・・[手(パー)][手(パー)][手(パー)]
     

     



     

     

     

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