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小樽雪あかりの路 [雑感]

          「小樽雪あかりの路」のスピリット

    この北の街に奇跡的に残された古い軒並みや、北海道の開拓を支えた

     運河、日本で3番目の鉄道−旧幌内鉄道・手宮線跡地を舞台として

          行われるのが「小樽雪あかりの路」である。

    厳寒の2月、凍てつく運河に浮かぶ数百ものガラスの浮き球も、かって

    ニシン漁に使われたものだ。その中に仕掛けられたろうそくの灯りは

    水面に浮かぶ天の川となり、手宮線跡地の路地裏の銀河鉄道として

    よみがえる。雪の中にほのかにゆらめく無数の灯りは、一人一人の

              祈りとなり、願いとなる。

    
     [雪明かりの路」は、「伊藤 整」21歳のときの詩集の名前です。

      もう今年・・・15回を数えるのですね〜〜〜\(◎o◎)/!

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     ボランテイア中心に運営されている「雪あかり」・・・驚きです。

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     募金箱に志を入れて・・・
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     80度くらいの温度に手を入れてみると〜指が蠟で固まっています。
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     押し花も〜とても素敵です〜〜〜
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     漸く・・・  蝋燭に火を灯し始めたところですね〜〜〜
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     当たりが未だ明るいので〜灯の明るさが弱く感じますが〜〜〜

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     周りの明るさが〜〜返って優しく感じます・・・
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     「梟(フクロウ)」・・・にも、灯りが。。。
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     韓国からボランテイアで、来てくれているとのことです。
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         変わりゆく中で、
             変わらないものを照らし続ける。
                        これからも。

            海風にゆらめく幾千もの灯りが、

            人の姿に重なって、ここを訪れた者は、

            はかなさと、か弱さと、そして・・・

            つながりあう力強い美しさを目のあたりにする。

    「雪あかり」の蝋燭の灯りには、人の「想い」をかきたてる何かがある。

         今年初めて来たのです!もっと早く来たかったのですが〜〜

               機会に恵まれませんでした〜〜〜

         次回もこの続きがございます〜宜しくお願いします〜[手(パー)][手(パー)][手(パー)]

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